202204 自然史友の会      コロナ指針 最新版

コロナ感染症の第6波は高止まりの状態で、全国の感染者数は依然6万人ちかくが続いています。しかしこのような状況のもと福岡県ではまん延防止等重点措置は解除されました。オミクロン変異株による感染の広がりに伴い、県をふくめ感染対策の基本が感染予防対策から重症化予防対策に移行していると考えられます。このようにある程度社会活動の規制が緩和されてきている状況ですので、友の会の部会活動も再開の方向で対応していこうと考えます。

  • 2022年4月1日より自然史友の会の部活動を再開とします
  • その条件として、

1:十分な感染対策を行うこと

2:風邪症状や発熱など体調不良のある時は参加を見合わせること

3:濃厚感染の可能性のある場合は参加を見合わせること

4:重症化リスクのある方の参加は自己責任で行うこと

5:北九州市での感染状況による市の指針に従い対応を決める。

( 市施設の利用制限を参考に )

 高齢者や糖尿病などの持病がありワクチン未接種の方は感染時に重症化が

 危惧されます。参加・不参加はご自分の判断または部会の判断で決めて下さい

   以上の点を配慮の上、担当者は活動の再開を検討されて下さい。

   なおコロナ感染の状況が変化した場合はまた新たな指針を提供いたします

                          

                    自然史友の会 コロナ対策委員会