両生・爬虫類研究部会 3 7月 2024 202407 事務局だより 事務局です。今日は雨が降ったと思えば今は32℃のお天気です。 体調管理が大変です。 会員の方からアカハライモリの写真を送っていただきましたので掲載いたします。 アカハライモリのメスは卵を一個ずつ、水中にある植物の葉で包むようにして産卵します。後ろ足で葉を抱え込むようにして産卵するのです。卵を他のメ… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 21 11月 2023 202311 事務局だより 事務局です。近頃急に寒くなったので、今日は本腰を入れ、寒さモードに切り替えて、羊のようなジャケットを着て出勤しました。が、今日は春のような陽気です。 自然史友の会45周年記念行事を無事に終えることができました。友の会のためにご講演いただきました上田先生と籔本先生に感謝申し上げます。 会員の方から昆虫… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 19 5月 2022 202205 事務局だより 事務局です。博物館周辺にスペースLABOとアウトレットが完成しました。 ゴールデンウィークは多くの人でした。友の会は総会、研究発表をWEBで、 懇親会は中止となり、会員の皆さまとお会いする機会がなく大変残念です。 チクシブサンショウウオの写真をいただきましたので掲載いたします チクシブチサンショウウ… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 6 8月 2021 202108 事務局だより 事務局です。猛暑日が続いております。8月5日には福岡県コロナ特別警報が発動されました。家にいる時間が増え家での過ごし方などを改めて考える日も多くなりました。会員の方からいただく写真は楽しみです。 チクシブサンショウウオの写真をいただきましたので掲載いたします。 チクシブチサンショウウオの幼生 チクシ… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 2 6月 2021 2021/06 事務局だより 事務局です。博物館は緊急事態宣言を受け、5/12(水)~6/20(日)臨時休館しています。会員の方から植物の写真をいただきましたので掲載いたします。 イチョウウキゴケ 2021年5月26日福岡県の湿地で珍しい植物を見かけたので、写真撮影しネットで調べました。 イチョウウキゴケという浮遊性のコケ植物の… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 27 5月 2021 2021/05 事務局だより 事務局です。昨晩は何日も前から楽しみにしていた皆既月食を観察することが出来ず、大変残念でした。 会員の方から植物の写真をいただきましたので、掲載いたします。 2021年4月27日、門司区の草原で、ノアザミの花が咲いているところでノアザミの白い花を発見し撮影しました。 山渓ハンディ図鑑1「野に咲く花」… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 21 5月 2021 2021/05 事務局だより 事務局です。緊急事態宣言を受けて休館していますが、友の会顧問 原田さんの旧鶴屋本店の展示はとても懐かしく、和菓子の奥深さを感じる展示でした。 会員の方から昆虫の写真をいただきましたので、掲載いたします。 2021年5月17日若松区屋 ともろビーチでアサギマダラ雄5頭を観察しました。スナビキソウの花の… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 27 10月 2020 202010 事務局だより 事務局です。会員の方からヤモリの写真をいただきましたので掲載いたします。 ニホンヤモリ (説明、撮影 田中僚子) 曽根干潟の海岸でヌマガエルの調査をしていた時、コンクリートブロックとコンクリート板の破片との間に居ました。 ニホンヤモリは通常は人家の近くで見かけますが、人家から離れた、波打ち際近… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 9 10月 2020 2020/10 事務局だより 事務局です。会員の方からカエルの写真をいただきましたので掲載いたします。 ニホンヒキガエルの雌 (説明:中野紘一、撮影:浜田夕起) 2020年10月1日八幡東区大蔵の池周辺を調査中に発見しました。 ニホンヒキガエルは例年この池では2月に産卵するのですが、このニホンヒキガエル雌はまだ10月なのに池の近… 続きを読む
両生・爬虫類研究部会 6 8月 2020 202008 事務局だより(モリアオガエル) 事務局です。長かった梅雨が明けた途端猛烈な暑さとなり、コロナ対策のマスクもしなくてはならず、今年は例年以上に暑さが身にしみます。会員の方からカエルの写真をいただきましたので掲載いたします。 モリアオガエル幼体 (説明、撮影 中野 紘一) モリアオガエルは池の周りの木の枝や草などに産卵するカエルとして… 続きを読む