両生・爬虫類研究部会 21 5月 2021 2021/05 事務局だより 事務局です。緊急事態宣言を受けて休館していますが、友の会顧問 原田さんの旧鶴屋本店の展示はとても懐かしく、和菓子の奥深さを感じる展示でした。 会員の方から昆虫の写真をいただきましたので、掲載いたします。 2021年5月17日若松区屋 ともろビーチでアサギマダラ雄5頭を観察しました。スナビキソウの花の… 続きを読む
事務局だより 18 5月 2021 2021/05 事務局だより 事務局です。博物館は緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため臨時休館しています。 会員の方から昆虫の写真をいただきましたので掲載いたします。 アサヒナカワトンボ♂ (小倉北区山田緑地2021,5.10 )山間部の上流域周辺の開けた道などで見かけられます。 オグマサナエ♂ (… 続きを読む
事務局だより 9 4月 2021 2021/04 事務局だより 事務局です。お天気の良い日が続いております。博物館の入り口のチューリップがとても可愛く咲いています。 会員の方から昆虫の写真をいただきましたので、掲載いたします。 モンキチョウ (2021 3 18 若松区乙丸 撮影)モンキチョウも吸蜜はノゲシ類を… 続きを読む
事務局だより 30 3月 2021 2021/03 事務局だより 事務局です。博物館の桜が満開です。PM2.5のおかげで、残念なことに窓から眺めると薄いカーテンをかけたように見えます。お花見を諦めて、桜餅を楽しんでおります。 会員の方からお写真をいただきましたので、掲載いたします。 白い蝶が高い木の枝先に止まりながら飛び回っていた。地面に降りて来たので近づくと越… 続きを読む
事務局だより 12 3月 2021 2021/03 事務局だより 事務局です。3月になりました。まだまだ大変な日々ですが、会員の皆さまのお写真や記事を募集しております。 会員の方から昆虫のお写真をいただきましたので、掲載いたします。 クロツバメシジミ 2021 FEB. 13 若松区青葉台 クロツバメシジミは10月頃が最も多い。 その頃の蛹化場所は食草の近くで固… 続きを読む
友の会誌 20 2月 2021 わたしたちの自然史 第153号 わたしたちの自然史 第153号 2021年2月20日発行 【目次】 紫川にギギはいた!! 川原二郎・・・1 タテハモドキ Junonia almanac(Linnaeus,1758) 第1化成虫の採集記録と食草について 浜島光雄・・・6 ボルボッ… 続きを読む
お知らせ 10 2月 2021 自然史友の会40周年記念事業について この度、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長に伴いまして、三役と協議の結果、2月28日に予定しておりました友の会発足40周年記念事業を来年度へ延期させていただくことといたしました。 今後とも、自然史友の会活動へのご理解、ご協力を宜しくお願い上げます。 北九州市… 続きを読む
事務局だより 1 12月 2020 2020/12 事務局だより 事務局です。12月になりました。何かと忙しい季節となりますが、くれぐれもお気をつけ下さい。会員の方から昆虫のお写真をいただきましので掲載いたします。 モンキチョウ ♀ (撮影、説明文 丹 一夫) この時期草むらを元気よく飛び回るのはモンキチョウ。 ウラナミシジミ この時期に咲くツワブキは匂… 続きを読む
事務局だより 27 11月 2020 2020/11 事務局だより 事務局です。会員の方から昆虫のお写真をいただきましので、掲載いたします。 アカタテハ (撮影、説明 丹 一夫) ダルマギクが咲きアカタテハ2頭がこの花を独占する。 ヒメアカタテハ ヒメアカタテハはアカタテハのいるダルマギクに近づけずノコンギク(園 芸種)で吸蜜をする。 キテハ コシキジマラッキ… 続きを読む
事務局だより 27 11月 2020 2020/11 事務局だより 事務局です。会員の方から岩脈のお写真をいただきましたので掲載いたします。 平尾台 アプライト岩脈 (撮影、説明 大澤 靖之) 平尾台のアプライト岩脈です。写真1枚目の白い石灰岩の上に乗っている板状の岩石がそれです。平尾台のアプライト岩脈は、花崗閃緑岩のマグマが石灰岩の割れ目に沿って侵入し、冷え固… 続きを読む